白山登山 室堂にて~夕日~
2011/11/01
みなさま、覚えていらっしゃるでしょうか・・まだ白山登山の記事が続いていることを・・・^^
というわけで、7時間もかけてようやく室堂に到着したプラネットご一行^^

とりあえず、着いたぞ・・・という写真を撮ったり・・

これでようやくゆっくりできる・・という気分を満喫しつつ写真を撮ったり・・・

到着を満喫したら、チェックインです。この日は宿泊客が少なかったようで、20人部屋を4人で使ってよいとのこと・・・やったっ!!^^v

20人部屋といっても山小屋なので、こりゃ普通に使ったら12人がいいとこだろう・・という感じです。2段ベッドなので下の段だけ使います。ここには乾燥室があるので、汗でべたべたになった衣類も乾燥させることができます。

チェックインしてほっとしつつ、服を乾燥させたりなんやかんややっているうちに夕方がやってきます。夕方といえば・・・

そうです。メシです^^

ご飯とみそしるはお代わり自由です^^ なかなかうれしいサービスです。味も悪くありません^^ビールもあります^^

食事が終わって外に出ると、眼下に雲海が広がります。この時点で水平線より上に雲はありません。

日本海に沈む夕日を見ようと他の登山者の人たちも外に出てきて夕日を眺めます。気温は10度前後で風が冷たいです。

そして絶景・・・
すばらしい夕日です。

Mちゃんは泣いています。自然が惜しげもなく見せてくれる、今まで体験したこともないような壮大な夕日に涙が止まらない様子です。それでも写真を撮ることは忘れません^^

落日。

すばらしい夕日でした。2450mから見た夕日がみんなの心にしっかり刻まれたことでしょう^^

部屋に帰って、筋肉痛で翌日動けないといけないので、筋肉痛をやわらげるクリームやらシップやらなんやらかんやら足に貼ったり塗ったりして、部屋全体がシップの匂いで充満しています。貸切でよかった^^
あとは早く寝るだけです。
夜中に起きて満天の星空を見るために・・・
というわけで、7時間もかけてようやく室堂に到着したプラネットご一行^^

とりあえず、着いたぞ・・・という写真を撮ったり・・

これでようやくゆっくりできる・・という気分を満喫しつつ写真を撮ったり・・・

到着を満喫したら、チェックインです。この日は宿泊客が少なかったようで、20人部屋を4人で使ってよいとのこと・・・やったっ!!^^v

20人部屋といっても山小屋なので、こりゃ普通に使ったら12人がいいとこだろう・・という感じです。2段ベッドなので下の段だけ使います。ここには乾燥室があるので、汗でべたべたになった衣類も乾燥させることができます。

チェックインしてほっとしつつ、服を乾燥させたりなんやかんややっているうちに夕方がやってきます。夕方といえば・・・

そうです。メシです^^

ご飯とみそしるはお代わり自由です^^ なかなかうれしいサービスです。味も悪くありません^^ビールもあります^^

食事が終わって外に出ると、眼下に雲海が広がります。この時点で水平線より上に雲はありません。

日本海に沈む夕日を見ようと他の登山者の人たちも外に出てきて夕日を眺めます。気温は10度前後で風が冷たいです。

そして絶景・・・
すばらしい夕日です。

Mちゃんは泣いています。自然が惜しげもなく見せてくれる、今まで体験したこともないような壮大な夕日に涙が止まらない様子です。それでも写真を撮ることは忘れません^^

落日。

すばらしい夕日でした。2450mから見た夕日がみんなの心にしっかり刻まれたことでしょう^^

部屋に帰って、筋肉痛で翌日動けないといけないので、筋肉痛をやわらげるクリームやらシップやらなんやらかんやら足に貼ったり塗ったりして、部屋全体がシップの匂いで充満しています。貸切でよかった^^
あとは早く寝るだけです。
夜中に起きて満天の星空を見るために・・・
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白山登山 大倉山避難小屋から室堂まで
2011/10/14
さて大倉山避難小屋で30分も休憩してお菓子やらジュースやらまるで遠足のおやつの時間のようなひと時を過ごした一行は再び山頂目指してスタート。

突然現れる岩の壁。これでも立派な登山道です。ここをどうにかこうにかよじ登ってください・・・ということです。山頂間近になってきてかなり過激になってきました^^

やっとこさ、カンクラ雪渓までたどり着きました。と、雪渓をさがすも、雪らしきものはなし・・・・ここにも地球温暖化の影響があらわれているようです。通常なら画面のバックに真っ白な雪渓があるはずなのですが・・・

つ、ついに、あと1.2キロというところまでやってきたことになります。この時点で午後3時20分。あと1時間でなんとか室堂までたどり着きたいところです。
気持ち的には6.9kmの行程のすでに5.7kmが終わっている・・・という 『 あとちょっと感 』 がもう一息がんばろう!という気にさせてくれます。

ここまで来ると森林限界を超えているので、高い木はもうありません。画面の右側はず~~~~~~~~~~~~~っと下までさえぎるもののない断崖絶壁。絶対に踏み外してはならない場所です。もし踏み外したら・・・とかなんとか余計なことを考える前にこういう場所はさっさと通り過ぎます^^

『 もうちょっと 』 この台詞を何回言ったことでしょう^^; 『 もうちょっとってどのくらい? 』 と聞かれるので、『 もう、ほんのちょっと 』 とか 『 もうすぐそこ 』 とか言いつつ登りますが前を見ると・・・

この丸太の階段が延々と続きます。 『 ホントにもうちょっとなのっ!!!???? 』 だんだん息も絶え絶え、同時に声がとがってきます^^; 『 うん、もうすぐそこだから・・・ホントのホント・・・とにかく、がんばろう・・・ 』

『 な!言ったじゃんっ!!! 』 というわけで、ようやく急な登りを登りきり、視界が一気に開けます。この登りきったあたりの景色はなが~~~~~~~~い登りを登ってきた登山者にとって最高のプレゼントです。
ここからは平坦な道を一路室堂まで^^ はぁ~~~~、やっとここまで来た・・・という感じです。

右手には白山山頂がすぐそこにあります。

おおおおおっ!!!ついに室堂が見えてきたっ!!!!

スキップでもしたくなるような景色。それに室堂まで本当にあとちょっと^^

左手には雲海とハイマツが広がります。この時点で午後4時25分。登り始めて6時間50分くらいが経過しています。なんとか4時半には室堂に着けそうです^^

突然現れる岩の壁。これでも立派な登山道です。ここをどうにかこうにかよじ登ってください・・・ということです。山頂間近になってきてかなり過激になってきました^^

やっとこさ、カンクラ雪渓までたどり着きました。と、雪渓をさがすも、雪らしきものはなし・・・・ここにも地球温暖化の影響があらわれているようです。通常なら画面のバックに真っ白な雪渓があるはずなのですが・・・

つ、ついに、あと1.2キロというところまでやってきたことになります。この時点で午後3時20分。あと1時間でなんとか室堂までたどり着きたいところです。
気持ち的には6.9kmの行程のすでに5.7kmが終わっている・・・という 『 あとちょっと感 』 がもう一息がんばろう!という気にさせてくれます。

ここまで来ると森林限界を超えているので、高い木はもうありません。画面の右側はず~~~~~~~~~~~~~っと下までさえぎるもののない断崖絶壁。絶対に踏み外してはならない場所です。もし踏み外したら・・・とかなんとか余計なことを考える前にこういう場所はさっさと通り過ぎます^^

『 もうちょっと 』 この台詞を何回言ったことでしょう^^; 『 もうちょっとってどのくらい? 』 と聞かれるので、『 もう、ほんのちょっと 』 とか 『 もうすぐそこ 』 とか言いつつ登りますが前を見ると・・・

この丸太の階段が延々と続きます。 『 ホントにもうちょっとなのっ!!!???? 』 だんだん息も絶え絶え、同時に声がとがってきます^^; 『 うん、もうすぐそこだから・・・ホントのホント・・・とにかく、がんばろう・・・ 』

『 な!言ったじゃんっ!!! 』 というわけで、ようやく急な登りを登りきり、視界が一気に開けます。この登りきったあたりの景色はなが~~~~~~~~い登りを登ってきた登山者にとって最高のプレゼントです。
ここからは平坦な道を一路室堂まで^^ はぁ~~~~、やっとここまで来た・・・という感じです。

右手には白山山頂がすぐそこにあります。

おおおおおっ!!!ついに室堂が見えてきたっ!!!!

スキップでもしたくなるような景色。それに室堂まで本当にあとちょっと^^

左手には雲海とハイマツが広がります。この時点で午後4時25分。登り始めて6時間50分くらいが経過しています。なんとか4時半には室堂に着けそうです^^
白山登山 登り編:登山口~大倉山避難小屋
2011/09/23
さて、いよいよ登山開始です。
今回の登山で絶対に気をつけなければならないのは、足の怪我です。自力で動けなくなったら誰かが背負って降りる・・・などということは100%不可能なので、自力で動けない=遭難・・と考えなければいけません。
なので、とにかく怪我をしないようペースを作りました。ええええっ!こんなゆっくりっ!!!???というペースです^^
また、靴ずれはおかしな歩き方の元になり、怪我を誘発するので、ちょっとでも足が痛かったら靴擦れする前にテーピングなどの処置をすることを徹底しました。

最初はこんな感じです。登る順番は農園長^^、社長、Mちゃん、ショーゴの順番を組みました。大事なのはショーゴの役割で前を見ておかしな歩き方をはじめた人がいたら、速攻で全体を止めなければいけません。
後ろの二人は 『 若い 』 ので、このペースなら余裕余裕^^という感じです。

とにかく登りです。この丸太の階段が延々と続きます・・・

AM10:06 最初の休憩。社長が心臓が痛い・・・などと怖いことを言いますが、ここでは聞かなかったことにして、足が痛くないならとりあえずヨシとしておきます・・・

もうちょっと登って2回目の休憩。汗だくです。キツイ・・・
40分~50分歩いて5~6分休憩のペースです。10分以上休憩すると疲れがでるので、ちょっと休んで水分補給をしたらすぐに出発します。

気を取り直してさらに登ります。社長はこのあたりから杖:トレッキングポールを使用^^ 買うか買わないか、ずいぶん迷ったのですが、やはり備えあれば憂いなしです^^

まだまだ続きます、この丸太の階段・・・どんだけぇ~~~~・・・

AM11:46 すでに何回目かの休憩。腹が減ったのでおにぎりを食べます^^

ちょっと見晴らしがいいところで白水湖をバックに一枚。白水湖から登りはじめたので、かなり登ってきたことになります。
が・・・

登っても登ってもこの湖が追っかけてきます^^;

景色がだんだん変わってきました。高い木がなくなってきて、見通しがきくようになってきました。森林限界もすぐそこです。

PM01:13 このあたりでようやく目指す白山山頂の姿が見えます。が、あそこまで登らなければならないと思うと、げんなり^^; 周りの景色を楽しむどころか、とにかく目先の一段の階段を登る・・・という動作の連続です。

大倉山山頂付近。白山に登る前に大倉山という山を越えなければならず、この山がめっちゃキツイ^^; 大倉山山頂付近になると尾根伝いに歩けるので多少平坦になりますが、今度はすぐ左はごっつい崖です。こんなところで足を取られたら、怪我どころか命にかかわります。いや、マジで・・・

こんな場所は雨が降れば間違いなく川になることでしょう。とりあえず天気がいいのでそんな心配はありませんが^^

PM01:58 ふ~~~~^^ 大倉山避難小屋に到着。標高2020m。上り始めておよそ4時間です。山頂までのちょうど中間地点にこの小屋があります。ここで30分くらい休憩。
それにしてもここまでに4時間・・・最初は山頂室堂までゆっくり登っても6時間もあれば楽勝だ・・・と読んでいたのですが、このペースでは7~8時間かかりそうです。
ということは、到着が日没にからみそうで、ちょっと焦りますが、焦ってペースを上げると到着が遅れるよりもっとややこしいトラブルが起きるかもしれないので、とにかく、ペースを守ってひたすら山頂を目指します。
登り2につづく・・・
今回の登山で絶対に気をつけなければならないのは、足の怪我です。自力で動けなくなったら誰かが背負って降りる・・・などということは100%不可能なので、自力で動けない=遭難・・と考えなければいけません。
なので、とにかく怪我をしないようペースを作りました。ええええっ!こんなゆっくりっ!!!???というペースです^^
また、靴ずれはおかしな歩き方の元になり、怪我を誘発するので、ちょっとでも足が痛かったら靴擦れする前にテーピングなどの処置をすることを徹底しました。

最初はこんな感じです。登る順番は農園長^^、社長、Mちゃん、ショーゴの順番を組みました。大事なのはショーゴの役割で前を見ておかしな歩き方をはじめた人がいたら、速攻で全体を止めなければいけません。
後ろの二人は 『 若い 』 ので、このペースなら余裕余裕^^という感じです。

とにかく登りです。この丸太の階段が延々と続きます・・・

AM10:06 最初の休憩。社長が心臓が痛い・・・などと怖いことを言いますが、ここでは聞かなかったことにして、足が痛くないならとりあえずヨシとしておきます・・・

もうちょっと登って2回目の休憩。汗だくです。キツイ・・・
40分~50分歩いて5~6分休憩のペースです。10分以上休憩すると疲れがでるので、ちょっと休んで水分補給をしたらすぐに出発します。

気を取り直してさらに登ります。社長はこのあたりから杖:トレッキングポールを使用^^ 買うか買わないか、ずいぶん迷ったのですが、やはり備えあれば憂いなしです^^

まだまだ続きます、この丸太の階段・・・どんだけぇ~~~~・・・

AM11:46 すでに何回目かの休憩。腹が減ったのでおにぎりを食べます^^

ちょっと見晴らしがいいところで白水湖をバックに一枚。白水湖から登りはじめたので、かなり登ってきたことになります。
が・・・

登っても登ってもこの湖が追っかけてきます^^;

景色がだんだん変わってきました。高い木がなくなってきて、見通しがきくようになってきました。森林限界もすぐそこです。

PM01:13 このあたりでようやく目指す白山山頂の姿が見えます。が、あそこまで登らなければならないと思うと、げんなり^^; 周りの景色を楽しむどころか、とにかく目先の一段の階段を登る・・・という動作の連続です。

大倉山山頂付近。白山に登る前に大倉山という山を越えなければならず、この山がめっちゃキツイ^^; 大倉山山頂付近になると尾根伝いに歩けるので多少平坦になりますが、今度はすぐ左はごっつい崖です。こんなところで足を取られたら、怪我どころか命にかかわります。いや、マジで・・・

こんな場所は雨が降れば間違いなく川になることでしょう。とりあえず天気がいいのでそんな心配はありませんが^^

PM01:58 ふ~~~~^^ 大倉山避難小屋に到着。標高2020m。上り始めておよそ4時間です。山頂までのちょうど中間地点にこの小屋があります。ここで30分くらい休憩。
それにしてもここまでに4時間・・・最初は山頂室堂までゆっくり登っても6時間もあれば楽勝だ・・・と読んでいたのですが、このペースでは7~8時間かかりそうです。
ということは、到着が日没にからみそうで、ちょっと焦りますが、焦ってペースを上げると到着が遅れるよりもっとややこしいトラブルが起きるかもしれないので、とにかく、ペースを守ってひたすら山頂を目指します。
登り2につづく・・・
番外編 白山登山 準備編
2011/09/15
ふと思い立って、登山をすることにしました。むか~~~~~し登ったことがある白山の満天の星を思い出し、ぜひもう一度あの星空を見たいっ!!!と思ったのがそもそものはじまり^^
一人で行っても良かったのですが、やはりあんな星空を一人で見るというのももったいない気がしたので、プラネットのスタッフ全員プラス社長のご長男のショーゴを連れて行くことにしました。
しかし、全員体力的には何の準備もしていなく、果たしてあの山道を山頂まで登ることができるのか・・・そして当然登山用の靴やリュックなどは持っているわけもなく・・・というわけでまずは装備の準備からとりかかることとなりました。

今回の登山で何が大事といってリュックサックくらい大事なものはありませんでした。この体にフィットするリュックのおかげでどれだけ助かったか^^ この写真は社長がモンブラン→モンベル^^ でフィッティングをしているところです。リュックのほかにカッパや登山用の靴も準備しました。山頂付近は朝夕の気温は8度前後ということで、防寒体制を万全にしなければいけないので、ユニクロでライトダウンジャケットも購入^^
体力は各自根性でなんとかしてもらうということで特別なトレーニングはなしっ!!←ある意味ギャンブルです^^
さて、準備が整い、いざ登山・・・といってもまずいつ行くのか・・ということになります。今回の目的は山頂で満天の星空を楽しむっ!!!ということなので、なんとしても天気が良くなければいけません。普通の土日などというなまやさしい日程ではあの星空を見ることはできないのですっ!!!
というわけで、天気優先で日程を決定^^ 2週間くらい天気とにらめっこをして、ちょうど台風が来ていたので台風一過の9月7日、水曜日の早朝出発ということになりました。会社は臨時休業です^^ 遊びに行くので休みにしたのではありません。あくまで社員研修です^^

AM05:50 当日の朝。各自いろんなものをリュックにつめこんでいよいよ出発です。いろんなもの・・・・菓子が多いなあ・・・遠足かっ!!というツッコミを入れたくなります。
ネコのそらが朝からばたばたする人間たちをみて、怪訝な表情をしています。

AM06:20 車に荷物を積み込み、コンビニで補給用の水を買って、いざ白山へ。

AM07:50 途中のひるがの高原PAで休憩をしたところ、なんと白山が見えるではありませんかっ!!!!あ、あんな遠いのか・・・^^;

AM09:12 あっという間に登山口に到着^^ 今回は岐阜県の平瀬側から登ります。石川県側からもルートがあり、そちらのほうは平瀬道よりも登りやすいそうです。こちらのルートはキツイので体力勝負です。いよいよ登山用の靴に履き替え、荷物を背負って出発です。

登山口に登山届けを書く小屋があり、そこで登山届けを出します。出すといっても書いて引き出しに入れるだけですが^^

AM9:41 準備完了。いざ満天の星を求めて登山開始。
さてどんなドラマが待っているのでしょうか^^
登り編につづく・・・
一人で行っても良かったのですが、やはりあんな星空を一人で見るというのももったいない気がしたので、プラネットのスタッフ全員プラス社長のご長男のショーゴを連れて行くことにしました。
しかし、全員体力的には何の準備もしていなく、果たしてあの山道を山頂まで登ることができるのか・・・そして当然登山用の靴やリュックなどは持っているわけもなく・・・というわけでまずは装備の準備からとりかかることとなりました。

今回の登山で何が大事といってリュックサックくらい大事なものはありませんでした。この体にフィットするリュックのおかげでどれだけ助かったか^^ この写真は社長が
体力は各自根性でなんとかしてもらうということで特別なトレーニングはなしっ!!←ある意味ギャンブルです^^
さて、準備が整い、いざ登山・・・といってもまずいつ行くのか・・ということになります。今回の目的は山頂で満天の星空を楽しむっ!!!ということなので、なんとしても天気が良くなければいけません。普通の土日などというなまやさしい日程ではあの星空を見ることはできないのですっ!!!
というわけで、天気優先で日程を決定^^ 2週間くらい天気とにらめっこをして、ちょうど台風が来ていたので台風一過の9月7日、水曜日の早朝出発ということになりました。会社は臨時休業です^^ 遊びに行くので休みにしたのではありません。あくまで社員研修です^^

AM05:50 当日の朝。各自いろんなものをリュックにつめこんでいよいよ出発です。いろんなもの・・・・菓子が多いなあ・・・遠足かっ!!というツッコミを入れたくなります。
ネコのそらが朝からばたばたする人間たちをみて、怪訝な表情をしています。

AM06:20 車に荷物を積み込み、コンビニで補給用の水を買って、いざ白山へ。

AM07:50 途中のひるがの高原PAで休憩をしたところ、なんと白山が見えるではありませんかっ!!!!あ、あんな遠いのか・・・^^;

AM09:12 あっという間に登山口に到着^^ 今回は岐阜県の平瀬側から登ります。石川県側からもルートがあり、そちらのほうは平瀬道よりも登りやすいそうです。こちらのルートはキツイので体力勝負です。いよいよ登山用の靴に履き替え、荷物を背負って出発です。

登山口に登山届けを書く小屋があり、そこで登山届けを出します。出すといっても書いて引き出しに入れるだけですが^^

AM9:41 準備完了。いざ満天の星を求めて登山開始。
さてどんなドラマが待っているのでしょうか^^
登り編につづく・・・
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