無肥料自然農の農場見学会
2014/11/07
みなさん、こんばんは!スタッフKです(^_^)
今日は、無肥料自然農の農場見学会でした!
その午前の部が当農園で行われ、参加者のみなさまに一部の畑を見ていただきました。
ぬかるみやすい畑ばかりなので、無事晴れて良かったです!

↑まずは当農園の事務所にて、自然栽培の普及に努めておられ、この会の主催者である織田さんから一言。
また、初めて参加される方もいるので、農園長から簡単に当農園の説明をさせていただきました。

↑その後、当農園の中で一番広い畑へ移動し、みなさんには自由に見て回ってもらいながら、
元々どんな場所だったか、どんな土質か、どんな土や草の管理をしているか・・などを説明させていただきました。

↑野菜が不出来な場所も包み隠さず見てもらいました!
ここの畑は、どうも発芽率が悪く、初期の段階で生育が著しく阻害されてます。
(水菜、春菊、菜花なんかは比較的順調なんですけどね。)
本日の感想で多かったのは、「土を深く動かすと、こんなに尾を引くんだね・・」でした。
無肥料だと、土の管理一つが土壌環境・植物の生育にとてつもなく影響する事を、実際に目で見てもらって、少しでも良い見本(悪い見本?!)になっていたら嬉しいです。

しかし、今日は良くない所だけじゃなく、自慢の大根とショウガ、にんにくも見てもらえて大満足!
↑気付けばにんにくもこんなに芽が伸びてきました!
参加者のみなさま、本日はわざわざお越しいただいてありがとうございました!
今日は、無肥料自然農の農場見学会でした!
その午前の部が当農園で行われ、参加者のみなさまに一部の畑を見ていただきました。
ぬかるみやすい畑ばかりなので、無事晴れて良かったです!

↑まずは当農園の事務所にて、自然栽培の普及に努めておられ、この会の主催者である織田さんから一言。
また、初めて参加される方もいるので、農園長から簡単に当農園の説明をさせていただきました。

↑その後、当農園の中で一番広い畑へ移動し、みなさんには自由に見て回ってもらいながら、
元々どんな場所だったか、どんな土質か、どんな土や草の管理をしているか・・などを説明させていただきました。

↑野菜が不出来な場所も包み隠さず見てもらいました!
ここの畑は、どうも発芽率が悪く、初期の段階で生育が著しく阻害されてます。
(水菜、春菊、菜花なんかは比較的順調なんですけどね。)
本日の感想で多かったのは、「土を深く動かすと、こんなに尾を引くんだね・・」でした。
無肥料だと、土の管理一つが土壌環境・植物の生育にとてつもなく影響する事を、実際に目で見てもらって、少しでも良い見本(悪い見本?!)になっていたら嬉しいです。

しかし、今日は良くない所だけじゃなく、自慢の大根とショウガ、にんにくも見てもらえて大満足!
↑気付けばにんにくもこんなに芽が伸びてきました!
参加者のみなさま、本日はわざわざお越しいただいてありがとうございました!
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3月14日 お客様ご来圃場と畑の様子
2012/03/16
この日はお客様が畑を見学にいらっしゃいました^^
その前に最近はハウスの作業風景ばっかりの写真なのでたまには畑の様子など・・・

ブロッコリーです。じ~~~~~っと大きくなるのを見ているとだんだんいつとって食べたらいいのかわかるようになってきます^^ 順次収穫して食べていますがとてもおいしいです^^

白菜です。今年の白菜はちゃんと結球したのが1/4くらいでしょうか^^; 結球しなかった白菜はどんどんトウ立ちして花を咲かせようとしています。この花芽が実においしいのです。スーパーには出回らないので生産者だけの裏メニューのようなものですが^^

収穫期となった11月蒔きのチンゲン菜です。すでにトウ立ちしている子もいます^^;

ニンニクも順調の様子。ただこればっかりは掘ってみないことにはどうなっているかわかりません。収穫までどきどきわくわくです^^

みなさんからおいしいおいしいとお褒め頂くターサイです。ターサイもトウ立ちして花を咲かせる準備中^^ ターサイの花芽もおいしですよ^^

カブの花です。冬を越えるとカブの部分は繊維質で硬くなっておいしくありませんが、花芽はおいしく食べられます^^最近花芽ばっかり食べてるなあ^^

9月に穴を掘って放り込んでおいただけのネギが収穫期を迎えました^^ 立派なネギに育っています。今年はたくさんネギを育てる予定なので、ぜ~~~~~~んぶ、この穴あけ法で土寄せなしの省力栽培で行こうと思います^^

野沢菜の花です。この花芽が・・ ・ ・ もういいですね^^;

お客様にこの畑についていろいろ説明する社長です^^ まずはほうれん草を食べていただき、すっきりしつつ甘い味を確認していただきました。
畑に見学に来ていただくみなさま全員にほうれん草を生で食べていただくのがいろいろ説明するよりわかりやすく、やりすぎる肥料はよくない・・・ということを舌で確かめてもらっています。ほうれん草は嫌いで生では食べられないという方はきっとほうれん草の味が嫌いなのではなく、ほうれん草に残っている肥料分の味が嫌いなのだと思います。
残留窒素や農薬のことををどうこういうより、まずは本当の野菜の味をわかっていただくことが一番なのでしょうね^^
その前に最近はハウスの作業風景ばっかりの写真なのでたまには畑の様子など・・・

ブロッコリーです。じ~~~~~っと大きくなるのを見ているとだんだんいつとって食べたらいいのかわかるようになってきます^^ 順次収穫して食べていますがとてもおいしいです^^

白菜です。今年の白菜はちゃんと結球したのが1/4くらいでしょうか^^; 結球しなかった白菜はどんどんトウ立ちして花を咲かせようとしています。この花芽が実においしいのです。スーパーには出回らないので生産者だけの裏メニューのようなものですが^^

収穫期となった11月蒔きのチンゲン菜です。すでにトウ立ちしている子もいます^^;

ニンニクも順調の様子。ただこればっかりは掘ってみないことにはどうなっているかわかりません。収穫までどきどきわくわくです^^

みなさんからおいしいおいしいとお褒め頂くターサイです。ターサイもトウ立ちして花を咲かせる準備中^^ ターサイの花芽もおいしですよ^^

カブの花です。冬を越えるとカブの部分は繊維質で硬くなっておいしくありませんが、花芽はおいしく食べられます^^最近花芽ばっかり食べてるなあ^^

9月に穴を掘って放り込んでおいただけのネギが収穫期を迎えました^^ 立派なネギに育っています。今年はたくさんネギを育てる予定なので、ぜ~~~~~~んぶ、この穴あけ法で土寄せなしの省力栽培で行こうと思います^^

野沢菜の花です。この花芽が・・ ・ ・ もういいですね^^;

お客様にこの畑についていろいろ説明する社長です^^ まずはほうれん草を食べていただき、すっきりしつつ甘い味を確認していただきました。
畑に見学に来ていただくみなさま全員にほうれん草を生で食べていただくのがいろいろ説明するよりわかりやすく、やりすぎる肥料はよくない・・・ということを舌で確かめてもらっています。ほうれん草は嫌いで生では食べられないという方はきっとほうれん草の味が嫌いなのではなく、ほうれん草に残っている肥料分の味が嫌いなのだと思います。
残留窒素や農薬のことををどうこういうより、まずは本当の野菜の味をわかっていただくことが一番なのでしょうね^^
2月9日 北川さんのトマトハウス訪問
2012/02/10
先日雪のため延期となっていた多気町の北川さんのトマトハウスを訪問してきました。
700㎡のハウスには1200本のトマトが栽培されています。

無加温の半促成栽培ですが冬でも昼間は30度くらいまで室温は上がるようです。9月上旬に定植されたトマトが整然と並んでいます。

さっそく味見をさせていただくと・・・

うううううううううううんまいっ!!!!!甘いだけではなく適度な酸味と歯ごたえ・・・・こりゃすごい^^

ハウスの中には4台のファンが常時風を供給しています。

株間は30cmです。20段以上も収穫する多段栽培ですが、このくらい密植しても問題ないそうです。

今年は気温が異常に低いので不作とのことですが、最盛期ではこのハウスで1日60kgのトマトを収穫するそうです^^すごいなあ・・・

3月定植予定の苗です。育苗で大切なのは人間と一緒で甘やかさないことだそうです。水を与えすぎないでキュッと絞まった苗を育てることが大切・・・・φ(・ェ・o)~メモメモ・・・

竹炭を漉き込むと生育がよくなるそうです。微生物のコロニーになるそうです。なるほど・・・・

ハウスの気温が氷点下にならないようにストーブが4台置いてあります。保温が目的で加温設備というわけではありません。

土壌水分計で水をコントロールしています。もちろんできるだけ水を与えないで育てます。

その他私たちの質問に丁寧にお答えいただきました。やはりプロの方のお話は大変勉強になります。また北川さん基本的には自然栽培をしていらっしゃるのでとても参考になるデータもたくさん教えていただきました。

北川さんのグループが竹林整備をしているとのことでその竹林に案内していただきました。そこでごっつい竹を発見。このサイズだときっと80キロ級と思われます。こんな竹を切ったら、その後がさぞかし大変なことになるでしょう^^
北川さんのトマトハウスを訪問させていただき、ウチではどうやってトマトを作るのかを考える上で大変参考になりました。また大切な情報やデータも惜しげなくすべて開示してくださって、北川さんに心からお礼申し上げます。
またぜひ春~夏におじゃまさせていただきたいと思っています。この秋からいよいよウチのハウスでもトマト作りがスタートします^^
さて、まずは大量の竹チップを作らなければ・・・^^
種まきもそろそろ・・・
春に備えて忙しい日々が続きます^^
700㎡のハウスには1200本のトマトが栽培されています。

無加温の半促成栽培ですが冬でも昼間は30度くらいまで室温は上がるようです。9月上旬に定植されたトマトが整然と並んでいます。

さっそく味見をさせていただくと・・・

うううううううううううんまいっ!!!!!甘いだけではなく適度な酸味と歯ごたえ・・・・こりゃすごい^^

ハウスの中には4台のファンが常時風を供給しています。

株間は30cmです。20段以上も収穫する多段栽培ですが、このくらい密植しても問題ないそうです。

今年は気温が異常に低いので不作とのことですが、最盛期ではこのハウスで1日60kgのトマトを収穫するそうです^^すごいなあ・・・

3月定植予定の苗です。育苗で大切なのは人間と一緒で甘やかさないことだそうです。水を与えすぎないでキュッと絞まった苗を育てることが大切・・・・φ(・ェ・o)~メモメモ・・・

竹炭を漉き込むと生育がよくなるそうです。微生物のコロニーになるそうです。なるほど・・・・

ハウスの気温が氷点下にならないようにストーブが4台置いてあります。保温が目的で加温設備というわけではありません。

土壌水分計で水をコントロールしています。もちろんできるだけ水を与えないで育てます。

その他私たちの質問に丁寧にお答えいただきました。やはりプロの方のお話は大変勉強になります。また北川さん基本的には自然栽培をしていらっしゃるのでとても参考になるデータもたくさん教えていただきました。

北川さんのグループが竹林整備をしているとのことでその竹林に案内していただきました。そこでごっつい竹を発見。このサイズだときっと80キロ級と思われます。こんな竹を切ったら、その後がさぞかし大変なことになるでしょう^^
北川さんのトマトハウスを訪問させていただき、ウチではどうやってトマトを作るのかを考える上で大変参考になりました。また大切な情報やデータも惜しげなくすべて開示してくださって、北川さんに心からお礼申し上げます。
またぜひ春~夏におじゃまさせていただきたいと思っています。この秋からいよいよウチのハウスでもトマト作りがスタートします^^
さて、まずは大量の竹チップを作らなければ・・・^^
種まきもそろそろ・・・
春に備えて忙しい日々が続きます^^
12月25日 モリビトの会 収穫祭^^
2011/12/27
この日はモリビトの会の毎年恒例の収穫祭が行われました。

クリスマス寒波が来ていて、めっちゃ寒かったのですが天気はなんとかかんとか^^

会場はハウスの中だったので陽がさしてくると上着を脱ぐほどの暖かさ^^ 真冬に農業用の無加温ハウスに入ったことはなかったのですが、すごく暖かく、なるほど、これならいろいろ使えるぞ・・・と思いました。
会場には70人以上の方が集まり、勉強会やら餅つき大会やらで大変盛り上がりました。勉強会では竹炭を使った畑の実験の結果や竹炭を使って三重県でトマト栽培をしていらっしゃる北川さんの講演がありました。私もついでに炭素循環農法について話をさせていただく機会を頂きました^^
講演のあと、炭素循環農法やウチの畑の考え方に興味を持っていただけた方がたくさんいらっしゃり、餅つきや炊き出しそっちのけでずっと話していました。多くの農家の方との歓談はとても楽しいものでした。何人もの方に畑を見学したいとおっしゃっていただけました。
また、北川さんのトマト栽培にはとても感銘を受けました。私たちと考えている方向や見ている方向が同じなのです。さらに北川さんのハウスは無加温で冬春取りの大玉トマトを栽培していらっしゃいます。ウチも来年から無加温ハウストマト栽培をしようと思っていたところなので、さっそくハウスを見学させていただきたいとアポを申し出たところ、快く承諾していただきました。大大大大大感謝^^詳細はハウス見学の後で^^
また、この日はウチの畑の野菜を持っていってみなさんに味見をしていただきました。無農薬有機栽培の方もいらっしゃって、本来の野菜の味がわかる方に試食していただいて意見を聞きました。今の時点でウチの畑の野菜はどの程度なのか、興味津々と同時に大いにドキドキ・・・作っている私たちはおいしいと思うのですが・・・
試食用に準備した野菜はカブとダイコンとニンジンとほうれん草です。
ニンジンとほうれん草は畑の味が一番わかりやすいと思ったからです。また不味いなら徹底して不味い野菜たちなので、その辺も率直な意見が聞きたかったので、生のまま、味付けなしで適当な大きさに切ったものをそのまま試食をしていただきました。
結果・・・
ニンジン、甘いねえ! 旨いよ! この味はウチといっしょですよ^^ 苦味や渋みがぜんぜんないなあ^^
などなどの 『 合格 』 コメント・・・・涙が出るほどうれしかったです^^
農業関係者ではない一般の方からは、このニンジン売ってるの?とか、これ本当にほうれん草??などなどのうれしいコメント^^ひろみちゃんもこのニンジンを初めて食べて、柿みたい!とのこと^^
よっしゃっ!!!^^v
帰り道、社長に、よかったなあ、うれしかったなあ、まちがってなかったなあ、ほっとしたなあ、自信がついたなあ・・・と何度も何度も何度も言うと、 『 こうなると思ってたけど^^ 』 とのコメント。
さすが、ウチのボスはハラの据わり方が違います^^

27日。新しい畑の開墾中の様子です。
こっちゃん!おとんとおかん、がんばってるでっ!!!^^v

クリスマス寒波が来ていて、めっちゃ寒かったのですが天気はなんとかかんとか^^

会場はハウスの中だったので陽がさしてくると上着を脱ぐほどの暖かさ^^ 真冬に農業用の無加温ハウスに入ったことはなかったのですが、すごく暖かく、なるほど、これならいろいろ使えるぞ・・・と思いました。
会場には70人以上の方が集まり、勉強会やら餅つき大会やらで大変盛り上がりました。勉強会では竹炭を使った畑の実験の結果や竹炭を使って三重県でトマト栽培をしていらっしゃる北川さんの講演がありました。私もついでに炭素循環農法について話をさせていただく機会を頂きました^^
講演のあと、炭素循環農法やウチの畑の考え方に興味を持っていただけた方がたくさんいらっしゃり、餅つきや炊き出しそっちのけでずっと話していました。多くの農家の方との歓談はとても楽しいものでした。何人もの方に畑を見学したいとおっしゃっていただけました。
また、北川さんのトマト栽培にはとても感銘を受けました。私たちと考えている方向や見ている方向が同じなのです。さらに北川さんのハウスは無加温で冬春取りの大玉トマトを栽培していらっしゃいます。ウチも来年から無加温ハウストマト栽培をしようと思っていたところなので、さっそくハウスを見学させていただきたいとアポを申し出たところ、快く承諾していただきました。大大大大大感謝^^詳細はハウス見学の後で^^
また、この日はウチの畑の野菜を持っていってみなさんに味見をしていただきました。無農薬有機栽培の方もいらっしゃって、本来の野菜の味がわかる方に試食していただいて意見を聞きました。今の時点でウチの畑の野菜はどの程度なのか、興味津々と同時に大いにドキドキ・・・作っている私たちはおいしいと思うのですが・・・
試食用に準備した野菜はカブとダイコンとニンジンとほうれん草です。
ニンジンとほうれん草は畑の味が一番わかりやすいと思ったからです。また不味いなら徹底して不味い野菜たちなので、その辺も率直な意見が聞きたかったので、生のまま、味付けなしで適当な大きさに切ったものをそのまま試食をしていただきました。
結果・・・
ニンジン、甘いねえ! 旨いよ! この味はウチといっしょですよ^^ 苦味や渋みがぜんぜんないなあ^^
などなどの 『 合格 』 コメント・・・・涙が出るほどうれしかったです^^
農業関係者ではない一般の方からは、このニンジン売ってるの?とか、これ本当にほうれん草??などなどのうれしいコメント^^ひろみちゃんもこのニンジンを初めて食べて、柿みたい!とのこと^^
よっしゃっ!!!^^v
帰り道、社長に、よかったなあ、うれしかったなあ、まちがってなかったなあ、ほっとしたなあ、自信がついたなあ・・・と何度も何度も何度も言うと、 『 こうなると思ってたけど^^ 』 とのコメント。
さすが、ウチのボスはハラの据わり方が違います^^

27日。新しい畑の開墾中の様子です。
こっちゃん!おとんとおかん、がんばってるでっ!!!^^v
12月24日 お客さま^^
2011/12/24
この日はウチの社長の知り合いのある会社から畑を見学したいというオファーを頂きましたので、担当の方々に朝から畑に来ていただいて畑を存分に見ていただき、いろいろ説明をさせていただきました。

炭素循環農法や自然の森林の生態系や土壌微生物などなど、幅広くできるだけ詳しく、この畑が何をやっているのかを説明させていただきました。畑の野菜もそのまま食べていただいて、残留硝酸態窒素のないすっきりした味を確認していただきました。こちらの会社にも農業事業部があり、現在無農薬の稲作に取り組んでいらっしゃいます。
いろんな話をメモを取りながら熱心に聴いていただき、ありがとうございました^^

家族連れでいらっしゃったのでわきあいあいの雰囲気です^^

さて、こちらは開墾中の畑です。杉山くんががんばって草刈をしてくれています。徐々に地面の様子が見えてきました。また思った以上に木が多い^^;・・・ということもわかってきました。
この畑で採れる野菜はできるだけたくさんの人たちに食べていただきたいという思いで開墾作業、がんばっています^^

炭素循環農法や自然の森林の生態系や土壌微生物などなど、幅広くできるだけ詳しく、この畑が何をやっているのかを説明させていただきました。畑の野菜もそのまま食べていただいて、残留硝酸態窒素のないすっきりした味を確認していただきました。こちらの会社にも農業事業部があり、現在無農薬の稲作に取り組んでいらっしゃいます。
いろんな話をメモを取りながら熱心に聴いていただき、ありがとうございました^^

家族連れでいらっしゃったのでわきあいあいの雰囲気です^^

さて、こちらは開墾中の畑です。杉山くんががんばって草刈をしてくれています。徐々に地面の様子が見えてきました。また思った以上に木が多い^^;・・・ということもわかってきました。
この畑で採れる野菜はできるだけたくさんの人たちに食べていただきたいという思いで開墾作業、がんばっています^^