夏野菜のスパゲッティー特集^^
2011/07/29
さて、畑で採れたおいしい野菜をどうやって食べようか・・・ということになった場合、おなかのすき具合によって、てんぷらからサラダまでいろんな食べ方がありますが、一番手っ取り早く、おいしいのがスパゲッティーだと思います。
というわけで、プラネット流夏野菜スパゲッティーのバリエーションなどご紹介いたします^^
まずは・・・

完熟ゴーヤとナスとフレッシュトマトのスパゲッティーです。完熟するとゴーヤは黄色くなりますが、それでも多少苦味は残りますから、ゴーヤが苦手・・・という人はダメかもしれません^^;
ゴーヤ大好き南方系人間の人には大変お勧めの一品です。はっきり言ってウマイです^^

インゲンとナスとフレッシュトマトのスパゲッティーです。豆の緑とトマトの赤の彩りが鮮やかで食欲をそそります^^同時にビールが欠かせません^^ いや、ビールなしでは食べられませんっ!!!

ドライトマトとナスのスパゲッティーです。トマトに限らず野菜は干すことで、ウマミ成分がぐ~~~~~~~~んと増え、味に深みとコクがでます。このスパゲッティーはベーコンとか魚介類などまったく入れないで、ドライトマトとナスだけでも十分おいしいです。というか、ドライトマトとナス、いやいや、ドライトマトだけっ!!!でめっちゃくちゃおいしいです^^

フレッシュトマトとナスとズッキーニのスパゲッティーです。ズッキーニの歯ごたえがたまりません^^ズッキーニの歯ごたえを残したまま火を通すそのテクニックは熟練のスパゲッティー職人の技と言わざるを得ないでしょう^^
どれもこれもナスとトマトは共通なのでバリエーションというほどではありませんが^^;
さて、このおいしい夏野菜のスパゲッティーのレシピは・・・
1 フライパンにエクストラヴァージンオリーブオイルを入れて、にんにくを1人2カケつぶして入れたところで火をつけます。そのまま弱火でじっくりローストします。間違っても中華料理のようにチンチンに焼けたフライパンからスタートしてはいけません。にんにくの色が変ってきていい香りが立ってくるまでじっくりとローストしましょう。スパイシーなのがお好みの方は、同時に唐辛子も入れてローストします。ベーコンやソーセージなどを入れる場合は、にんにくが半分くらい仕上がったところで具材を入れて火を通し、旨みを出します。
2 大き目の鍋にたっぷりのお湯を沸かし、お湯に多めの塩を入れてスパゲッティーを茹でます。茹でるタイミングはソースの仕上がり具合を見て決めます。これは具材と段取りによってさまざまなので経験がモノをいいます^^ どんなブランドのスパゲッティーでもかまいませんが、私はいつも DE CECCO のNo11を使っています。このブランドのスパゲッティーは小麦粉の旨さがとてもよく出ます。またゆでているときにスパゲッティーをむやみやたらにかき回したりしてはいけません^^
2 スパゲッティーを茹でながら、にんにくがローストできたら、夏野菜を投入します。同時に中火~強火にします。好みによっては野菜を入れる前に白ワインを入れると酸味が増しておいしいです。ワインを入れたらアルコールを十分飛ばしましょう。野菜の味を純粋に味わいたいならワインなしのほうがすっきりした味わいになります。白ワインを入れない場合は、野菜投入と同時にスパゲッティーの茹で汁をレードル一杯くらい入れると、野菜に塩味がつくと同時に早く火が通ります。
3 野菜がしんなりしてきたら、塩で味を整えます。スパゲッティーにも塩味がついているので、ここでの塩は薄めが基本です。また、ここで野菜に火が通り過ぎないようにしなければいけません。もともと生で食べられる野菜ばかりなので、ちょっとしんなりして歯ごたえが残る程度・・・この加減がめっちゃんこ大切です^^
4 3のタイミングでスパゲッティーが茹で上がるのがベストタイミングです。表示時間より1分くらい早めに鍋から上げて、フライパンの野菜と絡めます。炒めるというより、野菜と絡めるというのが正しい表現です。時間にして30秒くらいでしょうか。スパゲッティーにオリーブオイルが十分絡んだら火を止めて、皿に盛り付けます。スパゲッティーは多少芯が残るくらいがおいしく、その茹で具合のことを通は 『 アルデンテ 』 と言って、真のスパゲッティー好きはうどんのようなスパゲッティーは絶対に食べませんっ!!^^ 社長はこのアルデンテ、博多で言うところの 『 バリカタ 』 が特にお好きで、うどんのようなゆで方をすると・・・・・^^;
5 この時点でテーブルにはスパゲッティーを食べる予定の人が座っているのが絶対条件ですっ!!完璧なアルデンテで仕上がったスパゲッティーは1分も無駄にはできません。 『 ごはんできたよ~~~~! 』 と声をかけてしばらくして席に着くなど言語道断なのです。そのためには、スパゲッティーの仕上がりと食べる予定の人の行動パターンをあらかじめ計算し、声をかけるタイミングを考えておくくらいでないと、スパゲッティー職人として完璧とは言えません^^
6 お好みでブラックペッパーやバジルをトッピングしていただきます^^
スパゲッティーはこのほかに冷たいスパゲッティーや、カルボナーラ系もありますが、今回は長くなるのでこの辺で^^
どうぞお試しあれ^^v
というわけで、プラネット流夏野菜スパゲッティーのバリエーションなどご紹介いたします^^
まずは・・・

完熟ゴーヤとナスとフレッシュトマトのスパゲッティーです。完熟するとゴーヤは黄色くなりますが、それでも多少苦味は残りますから、ゴーヤが苦手・・・という人はダメかもしれません^^;
ゴーヤ大好き南方系人間の人には大変お勧めの一品です。はっきり言ってウマイです^^

インゲンとナスとフレッシュトマトのスパゲッティーです。豆の緑とトマトの赤の彩りが鮮やかで食欲をそそります^^同時にビールが欠かせません^^ いや、ビールなしでは食べられませんっ!!!

ドライトマトとナスのスパゲッティーです。トマトに限らず野菜は干すことで、ウマミ成分がぐ~~~~~~~~んと増え、味に深みとコクがでます。このスパゲッティーはベーコンとか魚介類などまったく入れないで、ドライトマトとナスだけでも十分おいしいです。というか、ドライトマトとナス、いやいや、ドライトマトだけっ!!!でめっちゃくちゃおいしいです^^

フレッシュトマトとナスとズッキーニのスパゲッティーです。ズッキーニの歯ごたえがたまりません^^ズッキーニの歯ごたえを残したまま火を通すそのテクニックは熟練のスパゲッティー職人の技と言わざるを得ないでしょう^^
どれもこれもナスとトマトは共通なのでバリエーションというほどではありませんが^^;
さて、このおいしい夏野菜のスパゲッティーのレシピは・・・
1 フライパンにエクストラヴァージンオリーブオイルを入れて、にんにくを1人2カケつぶして入れたところで火をつけます。そのまま弱火でじっくりローストします。間違っても中華料理のようにチンチンに焼けたフライパンからスタートしてはいけません。にんにくの色が変ってきていい香りが立ってくるまでじっくりとローストしましょう。スパイシーなのがお好みの方は、同時に唐辛子も入れてローストします。ベーコンやソーセージなどを入れる場合は、にんにくが半分くらい仕上がったところで具材を入れて火を通し、旨みを出します。
2 大き目の鍋にたっぷりのお湯を沸かし、お湯に多めの塩を入れてスパゲッティーを茹でます。茹でるタイミングはソースの仕上がり具合を見て決めます。これは具材と段取りによってさまざまなので経験がモノをいいます^^ どんなブランドのスパゲッティーでもかまいませんが、私はいつも DE CECCO のNo11を使っています。このブランドのスパゲッティーは小麦粉の旨さがとてもよく出ます。またゆでているときにスパゲッティーをむやみやたらにかき回したりしてはいけません^^
2 スパゲッティーを茹でながら、にんにくがローストできたら、夏野菜を投入します。同時に中火~強火にします。好みによっては野菜を入れる前に白ワインを入れると酸味が増しておいしいです。ワインを入れたらアルコールを十分飛ばしましょう。野菜の味を純粋に味わいたいならワインなしのほうがすっきりした味わいになります。白ワインを入れない場合は、野菜投入と同時にスパゲッティーの茹で汁をレードル一杯くらい入れると、野菜に塩味がつくと同時に早く火が通ります。
3 野菜がしんなりしてきたら、塩で味を整えます。スパゲッティーにも塩味がついているので、ここでの塩は薄めが基本です。また、ここで野菜に火が通り過ぎないようにしなければいけません。もともと生で食べられる野菜ばかりなので、ちょっとしんなりして歯ごたえが残る程度・・・この加減がめっちゃんこ大切です^^
4 3のタイミングでスパゲッティーが茹で上がるのがベストタイミングです。表示時間より1分くらい早めに鍋から上げて、フライパンの野菜と絡めます。炒めるというより、野菜と絡めるというのが正しい表現です。時間にして30秒くらいでしょうか。スパゲッティーにオリーブオイルが十分絡んだら火を止めて、皿に盛り付けます。スパゲッティーは多少芯が残るくらいがおいしく、その茹で具合のことを通は 『 アルデンテ 』 と言って、真のスパゲッティー好きはうどんのようなスパゲッティーは絶対に食べませんっ!!^^ 社長はこのアルデンテ、博多で言うところの 『 バリカタ 』 が特にお好きで、うどんのようなゆで方をすると・・・・・^^;
5 この時点でテーブルにはスパゲッティーを食べる予定の人が座っているのが絶対条件ですっ!!完璧なアルデンテで仕上がったスパゲッティーは1分も無駄にはできません。 『 ごはんできたよ~~~~! 』 と声をかけてしばらくして席に着くなど言語道断なのです。そのためには、スパゲッティーの仕上がりと食べる予定の人の行動パターンをあらかじめ計算し、声をかけるタイミングを考えておくくらいでないと、スパゲッティー職人として完璧とは言えません^^
6 お好みでブラックペッパーやバジルをトッピングしていただきます^^
スパゲッティーはこのほかに冷たいスパゲッティーや、カルボナーラ系もありますが、今回は長くなるのでこの辺で^^
どうぞお試しあれ^^v
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